2011年11月9日水曜日

My story of coffee⑭

久々です笑


Willim Espressoで働くようになり、オーナーのGerrickとBlaiseあと二人(名前は覚えてないです)人でお店を回す感じでスタート

僕の働き初めはまだオープンから半年もたってない店でした


まだそんなにお客さんも多くはなく、常にGerrickと僕、GerrickとBlaise、Gerrickと他という感じで働きました




そんな感じで1か月くらい続けているとGerrickは突然、みんなに時間数を減らしてほしいと言ってきました


雇ったものの忙しくなく、人件費がかさんだのでしょう



自分はやっと手に入れた仕事だし、0になるわけではないからOKして続けました


他の二人はそれでは困ると辞めることに


ここで辞めずに続けたことが大きかった


このあとGericckはお店のメニューから内装をどんどん変えていきました


最初はに週1日休みだった店も開けるようにして、僕がカギを受け取り、僕が専属バリスタ、Blaiseが料理で2人でやる曜日ができたり、僕がGerrickと働く日も僕を専属でバリスタに任せてくれるようになりました


そしてどんどんお客さんも増え、人手が足らなくなり3人だった店が最終的には10人の店に!

1日に2人だけだったのが、5人いる日もできたり


それは嵐のような忙しさでした


あの忙しい日々はほんといい経験と思い出です


あそことVENEZIANO COFFEEでいまの技術、知識はほんと得られました



僕はそこに感謝するべく、メルボルンというものを少しでも興味を持って頂くためにやっています^^



これを読んで少しでも行ってみたい!とか興味を持ってくれる方がいたらうれしいです



そして帰国すること早1年近くたつ今


Gerrickはもう1店舗オープンしました

しかも今度は焙煎も始め、結構大きな店舗と、すごいいいエリアで2店舗を経営してます


CAFERISTAのちょっと前にオープンしてました


ほんと尊敬します

コーヒー文化の街と日本じゃ勝手はだいぶ違うかもしれないけれど、いい刺激になります。

僕もここでなにか残せるよう頑張りたいと思います。



ひとりでも多くの人が喜んでもらえるように、大事な時間を過ごせるように


これからもよろしくお願いします!